就学相談、2回目に行ってきました。
正直に言います。1回目でメンタル、めっちゃ折られました。
うちの子のこと
うちの上の子は、多動のあるADHDとASDの診断があって、軽度知的で療育手帳も出ています。
ただ、この1〜2年で本当に伸びました。前は発語がまったくなかったのに、今は自分の好きなことや興味のあることはよく喋る。活動自体もできないわけじゃない。
でも、どうしても指示が入りにくい瞬間がある。視覚優位でパッと動いちゃう。ハサミ持ったまま立ち歩いちゃう。「玄関で待っててね」って言ったのに、マンション3階から勝手に1階に降りて、置いてある自転車で遊んでる。「やめてね」って言ってもやっちゃう。
そういう困りごとが、保育園でも家でも多いんです。
支援級を希望しようと思った理由
保育園の先生からも、療育の先生からも、「多動があるから、人数が多いところより支援級で見てもらう方が安心だと思う」と言われていました。
私も、年度途中で「やっぱり支援を増やしてください」は難しいと思ったし、手帳が有効なうちは支援級を希望しようと決めていました。
住む場所も、校区の小学校に歩いて通えるようにと思って市営住宅を選んだくらい。準備して、サポートブックも書いて、意見書も持って、当日に臨みました。
1回目:「これだったら普通です」
結論から言うと、開口一番こう言われました。
「これだったら普通です。全然問題ありません。だから入れません」
……びっくりして、頭が真っ白になりました。
普通って何やろ。手帳が出てて、多動があることは、普通なんですか。本当に我慢できひんくて、癇癪もある。教室に自分で入れない時もあって、年長の今でも付き添ってる。それでも「普通」なんですか。
その学校は「知的がないと支援級は無理」という方針でした。かかりつけの病院でやったWISC検査の結果が全体で102。すごく伸びて、境界域だったのが「知的なし」の枠になってしまう。だから「普通」判定になる、と。
代わりに提案されたのが「通級」。週1回、苦手なことを補ったり得意を伸ばしたりする時間を取り出しで受ける制度です。
でも、とにかく「入れたくない」という雰囲気が伝わってきて。「通級なんで通級の先生と話してください」で終わり。すごく、すごく辛かった。
私だって、うちの子が「普通」やったらいいなって思ってますよ。もっと悩んでる人はいっぱいいるのも分かってる。でも、こんなに準備して、資料もいっぱい作って、それをまともに見てもらえないまま「普通なんで」って初対面の先生に言われたのは、本当にショックでした。
病院の先生に聞いてみた
もう一回、かかりつけの病院に行きました。「支援級でやっていけると思いますか」って。
先生の答えはこうでした。
「正直、やってみないと分からない。先生との相性も、お友達との相性もあるから、何が正解とは言えない。でも、少なくとも手帳が出てて有効期限があるなら、入る資格は一応あるはずだから」
そっか、と思いました。それで意見書も改めて書いてもらいました。
2回目:通級の先生が「多動があるなら支援級がいい」
2回目は、通級の先生も新しく参加してくれました。
そこで、はっきり言ってくれたんです。
「通級だと見きれないんです。多動があるなら、支援級を希望する方がいいと思います」
「お母さん、頑張ってますね」って。
その一言で、どれだけ安心したか。
じゃあ1回目のあれは何やったん
正直、モヤモヤは残ってます。
2回目、こっちが「前回もありがとうございました、今回もよろしくお願いします」って挨拶しても、1回目の担当は無視。一言も喋らへん。
そもそも1回目でちゃんと話を聞いてくれてたら、私は2回も来なくてよかったんちゃう?と思ってしまう。最初から通級の枠で話を進めてくれてたら、もっとスムーズやった。
同じように悩んでる人へ
もし今、就学相談で「普通ですよ」って言われて落ち込んでる人がいたら、伝えたいです。
- 1人の先生の言葉が全部じゃない。相手や地域、その学校の方針で判断は変わります。
- 手帳が有効なうちは、希望する資格が一応あるはず。かかりつけの先生に相談してみて。
- 諦めずにもう一度動いたら、ちゃんと見てくれる人に出会えることもある。
準備した資料は無駄じゃなかった。2回目でちゃんと届きました。
心が折れそうな日もあるけど、動いてよかったです。